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企業活動コンセプト「Triple e」

世界的な規模で、省エネに対するニーズが急速に高まっています。
日本国内でも、電動機の「トップランナー規制※」が2015年4月より実施されました。
テラルにおいてもトップランナー規制に準拠した製品開発に取り組んでいることは、ご承知の通りと思います。
こういった状況を踏まえ、テラルは「Triple e」というコンセプトを掲げて活動しています。

Triple e
  • 高効率な製品で
    High efficiency products realize
  • 省エネを実現し
    saving energy and
  • 地球環境を守る。
    preserving the Earth environment.

このマインドは、テラル(TERAL)という社名に込めた思いや、
企業理念として掲げるスローガン「水と空気で未来を創る」に直結するものです。

この「Triple e」のコンセプトに沿った製品の販促資料(パネル、チラシ、カタログなど)など、
さまざまな企業活動のシーンで「Triple e」のマークを付けていますので、ご承知おきください。

【トップランナー規制】
1999年の省エネ法改正で、省エネ基準を現在商品化されている最高のエネルギー効率以上に定める「トップランナー制度」が設けられましたが、2013年11月に産業用電動機もこの制度に加えることが決定されました。そのため、国内の省エネ基準が2015年4月から、欧米など世界各国の規制に合わせた「IE3」基準対応に変わりました。2015年4月以降は、判断基準となるエネルギー消費効率を満たしていない電動機の出荷は規制されることになり、より高効率化された製品の開発や既存の周辺装置とのマッチング等を、いま業界を挙げて検討・推進しているところです。