滞留した熱気や蒸気、日射などのよる暑さは、作業効率に著しく影響します。
テラルでは、空調や誘引ファンなどの設置などにより、熱中症対策をはじめとする作業環境改善を実現します。
金属熱処理加工工場
熱処理作業場の井水利用暑熱対策
現場の生産に使う井戸水を利用し、水の熱を風に熱交換して涼風を吹き出すシステムを導入。電気代をあまりかけずに涼風を創り、作業の環境改善ができた。
詳細はこちら金属溶融炉を有する工場の暑熱対策
金属溶融炉を有する工場の暑熱対策
金属溶解炉の作業場において、炉の上部に熱気が滞留して高温になり既設換気設備だけでは効果が薄かったが、誘引ファンで熱気を効率良く排出、温度が低減された。
詳細はこちらシステムキッチン組立工場の暑熱対策
システムキッチン組立工場の暑熱対策
夏期に日射熱や生産機械からの熱気の滞留により作業場の温度が上昇、作業者への負担が大きかったが作業エリアに快適な気流を発生させることで、作業者の体感温度を下げ生産性向上に寄与した。
詳細はこちら上空に滞留する熱気を屋上排気扇で排出
エネルギープラントの暑熱対策
エネルギープラント上部に熱気が滞留し、高温になるため、長時間の作業ができない状態でしたが、 誘引ファンで排気を促進し、上部温度が15℃低減された。
詳細はこちら熱気や蒸気を誘引ファンで排熱
クリーニング工場の暑熱対策
多量の熱気や蒸気が発生し、熱が滞留するクリーニング工場。誘引ファンや圧力扇を設置し、温度、湿度を低下させ、従業員が作業しやすい環境に改善。
詳細はこちら個別パッケージ空調で無駄な稼働をカット
事務所ビルの空調設備修繕
フロア内の冷暖房のばらつきがあったオフィスビル。個別パッケージ方式の採用により、室内の必要箇所のみの空調が可能に。無駄な空調機の稼働もなくなった。
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